探偵業務について

「探偵」、普通に暮らしている方にはあまり関係がないコトバですね。
しかし、映画やテレビドラマなどで見ている分にはなんとなく興味がある仕事にも思えます。危険と隣り合わせで、しかも人情味があって、野次馬根性を満足させる、そんな仕事?

 

それは映画やドラマの中だけで、実際は全く地味な仕事のようです。
そもそも探偵とは、「他人の秘密をひそかに調査する行為、またはそれを仕事とする人の事」とウィキペディアにあります。

 

現在の一般的な探偵は法人や個人からの依頼により、面接による聞き込み、尾行、張込み、その他これらに類する方法で、特定の人の行動や所在についての情報を収集して依頼者に報告する、というのが仕事です。

探偵業法

日本国内で探偵業を営むためには、「探偵業法」によって、営業所・事務所・会社の所在地を管轄する警察署を通じて公安委員会へ届けなければなりません。全国で探偵業者として届け出をしている業者数は平成25年末時点で、5670件です。

 

そもそも探偵という業者が日本に登場したのは、1891年、明治24年5月21日付けの朝日新聞に帝國明會という企業が「詐欺師や盗人の所在を調べる。他人の行動調査を実施する。」という広告を出していることから、明治の中期にはすでに存在していたと思われます。

 

探偵が行う調査業務は、行動調査・行方調査・信用調査・身辺調査・保険調査・犯罪調査・情報調査・産業スパイ、市場など企業の調査・鑑定、分析調査・相談・一般事務相談などです。